こんばんわ。権藤です。この冬は一段と寒いですが、女性向け性感マッサージの依頼は地味にあります。
今回の施術させていただいた女性は人妻。子供はいない夫婦ですが、セックスレスとなり一年。女性としての機能に不安をもち依頼してくれたケースです。
最後までお付き合いください。
いつものワクワクメールから依頼あり
年も明けて正月気分も落ち着いてきたころ、いつものワクワクメールで性感マッサージの募集をします。 その日のうちには反応はありませんでしたが、数日後メッセージが入ります。
どんなものなのか興味をもってくれています。
直ぐに詳細な内容を送ります。
プロフをみると名前はちひろさん。30代後半、既婚、子供なし、身長155~159、グラマー体型とのこと。自己紹介欄にもしっかりアピールが書かれていてたれ目で髪型はセミロングとのことです。
この年代の既婚者は経験上セックスレスのことが多く、性感マッサージでじっくり焦らすと内に秘めたものが爆発することが多々あります。
その後、やりとりもスムーズにいき、翌水曜日のお昼に郊外のホテルにてマッサージのアポをとりました。
当日になりました。待ち合わせ場所はラブホテルが数件固まってあるエリア近隣のスーパーマーケットの駐車場です。
時間きっかりに到着して車内で待機します。車は伝えているので、着いたらこちらに来てもらうことになっています。
数分後、こちらにむかって来る女性がいます。身長、髪型からしてちひろさんでしょうか。
助手席の横にくるとぺこりとお辞儀。ドアが開きます。
「こんにちわ。権藤です。どうぞお入りください」
「こんにちわ。お邪魔します」
セミロングの髪は艶々しく、二重まぶたの切れ長の目は魅力的で、胸のボリュームがコートの上からでもわかります。
「わたしがマッサージをしますが、大丈夫でしょうか?」
一瞬、全身をみられチェックされた感じになります。
「はい。お願いします」
「では、すぐそこのホテルに向かいますね」
ホテルまでは2分ほどの距離。まともに会話もすることなく到着しました。入室し、すぐに湯船にお湯をはります。
お湯が溜まるまでにマッサージの流れを説明します。ちひろさんはこういったマッサージを受けるのは初めてのようで少し緊張しているのと、どういうものなのか楽しみもあるとのこと。
今まで施術した女性の話なども含め、緊張を解いていきます。少しリラックスしてきたのか、今回依頼した経緯もきけました。
旦那さんはいるけど、1年程のセックスレスになっていて、このままだと女性としての自信を失ってしまいそうなのと、あそこは機能するのだろうかとの不安だったようです。
ちひろさんみたいな綺麗な女性でもセックスレスに悩まされるとは、夫婦生活とは難しいものです。
そうこうしているうちにお湯が溜まったのでお風呂にはいってきてもらいます。
その間に準備を進めます。今回は挿入も前提に考え新たなアイテムを導入してみました。こちらも直ぐに装着できるように準備します。
このグッズで挿入しながらクリトリスに振動を与え刺激できるというものです。
高感度の人妻だった
準備も整ったところ、ちひろさんが出てきました。バスタオルを捲いていますが、胸の膨らみは隠しきれていません。
まず、うつ伏せになってもらいます。寒くならないように持参の毛布を掛け、布団をかけます。
「では、始めさせてもらいます。寒かったりしたらおっしゃってくださいね」
「はい。お願いします。今のところ寒くないです」
足に掛かっている毛布を捲り、つま先よりスタートです。30代後半にしては綺麗な足です。
ふくらはぎ、太ももと順調に指先を進めます。
そして、早速鼠径部を攻めていきます。足を少し広げてもらい付け根付近を、フェザータッチ。両手を使い10本の指は蠢くように鼠径部を刺激します。
続いては、カエル足になってもらい、より際どいラインをタッチしていきます。コツは指を体から離さないように常にタッチし続けることです。
そうすることにより、安心感と期待感、焦らし効果が高くなっていきます。
鼠径部を触る度に、ちひろさんの足がプルプルと震えています。感じやすい体質なのでしょう。いつもより長めにフェザータッチをしていきます。
しっかり焦らしたところで、もう片足も同じように施術します。カエル足まで施術したところで、四つん這いになってもらい、お尻からIラインにかけてのフェザータッチを取り入れていきます。
この施術は私もメンズエステで経験があり、とてもゾクゾクするものです。男と体つきは違えど、敏感な部分を後ろから触られるのは刺激的です。
全指をつかい際どいラインの性感を高めていきます。この施術にも膝をプルプルと震わせ感じてくれています。
再びうつ伏せになってもらい背中、肩、腕とマッサージしていきます。終わったところで仰向けです。
アイマスクをするか聞きますが、いらないとのこと。
「恥ずかしくなると思いますが、大丈夫ですか??」
「大丈夫です・・・みなさんアイマスクするのですか?したほうがいいならします」
「視界を遮った方が、集中してより気持ちよくなれると思いますよ」
それなら、します。との事でアイマスクを装着して仰向け施術スタートです。つま先よりマッサージしていきます。
上に向かい指を進め、鼠径部施術を重点的に行います。内ももの深いところに触れるだけで足の指先はもごもごしていて、感じているのがわかります。
ここでもカエル足になってもらい、紙パンツギリギリのところをタッチ。大陰唇に触れながらの絶妙な指使いで優しく刺激していきます。
「ぅっ・・・」
早くも、吐息が漏れ始めています。
しっかり焦らし、もう片足も同じように施術します。次は恥骨からIラインにかけても指先を滑らせていきます。紙パンツの下は愛液で溢れているのでしょうか。
女性特有の甘い香りが漂っています。ここもしっかりと焦らし、上半身に移ります。
布団をとると、ちひろさんの胸が露わに。とても綺麗な胸でちくびの形、色も絵に描いたようなものです。
オイルを多めにとり胸全体に広げ、円を描くようにマッサージしていきます。乳首はすでにぷっくりと大きくなっていて、快感の受け入れ態勢が整っているのがわかります。
ほんのりと乳首にあたるように施術し、徐々に乳首に触れていきます。
「ぁぁッ・・・・」
またしても吐息が漏れてきました。どうやら乳首が弱いようです。少し強めにタッチしこね回すように刺激。
我慢ができないようで、連続して声がでています。もう片方の胸も同じように刺激し性感が高まったところで指先を鼠径部に向かわせます。
あたりまえのように挿入OK。グッズの効果は・・・
Vラインに沿って、指先を奥に進めていきます。紙パンツの横から陰毛がはみ出ていてエロい。大陰唇をゆっくりタッチし、横から指を中に滑らせるとクッチュとした指ざわり。
紙パンツの下はぐちゅぐちゅになっています。クリトリスを指先で刺激。喘ぎ声は大きく激しくなってきました。
紙パンツを脱がすと、足を広げてもらい小さめの小陰唇を開き、本格的にクリトリスを刺激していきます。
余程感じやすいのでしょうか、全身を小刻みに震わせ快感を受け止めています。
指先は膣口に伸ばし、中指を挿入。思った以上に締め付けられます。そして狭い。慣らすようにじっくりピストンしていきます。
「・・アアっん,,,,」
喘ぎ声が一段と大きくなり、膣内から白濁した愛液が溢れでています。
薬指も追加し指二本でGスポットを刺激。かなり感じているようですが、絶頂に達するまでの快感ではないようです。
電マを持ち、クリトリスにあてがい振動を伝えていきます。足が大きく震えています。
再び、膣に指を挿入しWで刺激していきます。
Gスポットに指先がしっかりあたるように動かすと、体がビックンとなり小さく痙攣。どうやら達したようです。
「施術はこれで終わりますが、もう少し気持ちよくなりたいのでしたら、挿れることもできますが、もちろんゴムはつけます」
「え!?そうなんですかーお願いします」
一瞬戸惑いの表情でしたが、それは挿れてくれたりもするんだーという前向きな戸惑いでした。そして快諾。
準備の為、脱衣しゴムを付け、グッズも装着します。
視線を感じると思ったらアイマスクを外していました。正常位から挿入です。
う・・・なかなか狭い。ゆっくりと挿入していきます。何度目かのピストンで奥まで挿入。グッズのスイッチも入れクリトリスを刺激しながら挿入していきます。
子供を産んでないということもあってか、しっかりと締め付けられます。
ちひろさんは気持ちよさそうに、快感に浸りそれが喘ぎ声となり部屋中に響き渡っています。
後ろに手をまわし、体を引き寄せて座位になります。より深く挿入でき、グッズの効果もでるはずです。
奥まで挿入し根元でグッズが振動しています。
「クリトリスにあたるようにおもちゃを付けているのですが、当たってますか?」
反応が薄かったので聞いてみます。
「はいーそんなおもちゃ付けているんですか!?気持ちいいとおもったらそれだったんですね~いいですねコレ」
やはり気持ちよかったようです。グッズ導入のかいがありました。
その後、騎乗位になると、ちひろさんのグラマラスな胸がドンと視界にはいりました。
Fカップはあろうかという巨乳ですが、垂れていなくてとても綺麗な形をしています。これには暫くみとれてしまいました。
上で動くのはあまり得意ではないみたいだったので、下から突き挿れ奥までついたところで、体勢をキープ。クリトリスに振動を与えます。
やはりW攻めは気持ちいいみたいで、腰がプルプルと震えています。その後、正上位に戻ります。
グッズの位置を調整して、再度挿入。抱き着くように密着してピストン。ペニスにもグッズの振動が伝わるので気持ちいいんです。
そして、こちらの限界も近づいてきました。
「すいません。そろそろ出ちゃいそうなんですが・・」
「はいーどうぞ!!」
どうぞ!と言われたのは初めてでした笑
速度を上げ、フィニッシュとなりました。
ゆっくり引き抜くと、グッズは愛液でびちゃびちゃになっていましたが、防水設計なのであとで丸洗いできます。
バスタオルを捲き、バスルームに消えていきました。
出てきたちひろさんに性感マッサージの感想を聞きます。
「まだ、ちゃんと機能しててよかったです。まだ枯れてないですね!!」
めちゃ濡れてたことも伝えると、またお願いしたいとのことで、LINEを交換してホテルを辞しました。
待ち合わせ場所まで送り、解散です。
今回は、セックスレスに悩む人妻に施術する案件でした。結果、満足していただき帰路についていただけたのでなによりです。
お読みいただきありがとうございました。