女だってエロ目的な出会い！mixiで出会った男とカラオケセックス

今でこそSNSが当たり前の日常になっています。そこにはルールが明確になり「女性も安心して楽しめるようになった」というSNSの運営側の努力もあることでしょう。一昔前までは、SNSはずいぶんと危険なものだったと認識しています。そう、あの有名なSNSでも――。

今も招待制のSNSは根強い人気があります。「招待されないと入れない」という事実は、ユーザーの安心感につながりますよね。それに友達から招待されれば「自分が選ばれた」という優越感も感じることができるもの。当時は元祖招待型SNSとしてmixiが流行していました。規約には出会いを目的とした使い方はしないようにとか個人情報を流出させないようにとか、いろいろ書いてあったもののSNSが真新しいサービスということも手伝って、守らない人も続出したものです。

当時のニュースはネットが関係する暗いニュースも多く存在しました。出会い系での殺人とか、ヤリ捨てに援助行為など。そういった暗いイメージでも、SNSで招待型となれば話は別。妙に安心感があるこのサイトだからこそ、水面下では出会い目的の人が潜めいていました。

私も「招待された人しかいないから大丈夫」という安心感がありました。今思うと安易で、セックスが大好きな男性が招待する友達は同じような人でしょう。類は友を呼ぶなのです。

私は年が近い25歳くらいの男性と仲良くなりました。「今度カラオケ行かない？」と誘われ、地元が近いことも手伝いすぐに会う約束をしてしまったのです。カラオケと言えど密室なのですが、これまで日記を見たりSNSでやりとりをしている彼とはエッチなことをされるという危険さを感じることはなかったんですよね。

待ち合わせした当日。カラオケ店に足早に向かうと、私はすぐさま曲を入れて歌いました。好きな女性アーティストの恋愛ソング。「つぐみちゃん歌うまいね！」と彼はいうと、なんだか妙な雰囲気に。だんだん彼が近づいてくるのです。

「つぐみちゃんの歌がうますぎて、まるで彼女のように思えてきちゃった」と妙な言い分。そして「つぐみちゃん膝の上に座って見て」と言いはじめました。「え？」と戸惑っていると、畳み掛けるように「いいから！」と声を荒げました。密室であるからこそ怖気付いた私は、ちょこんと座ります。すると、彼は急にマイクを奪い、曲のボリュームを上げました。あっけに取られていると、今度は私のスカートに手を入れて「くちゅくちゅ」という音を立てて、いやらしく触ってきます。

久しく彼氏がいなかったこともあり、私はやけに濡れてしまいました。「パンツが濡れちゃうね」と言って、スルッと脱がせると今度は割れ目をなぞるようにしてきました。こうされてしまうと、立場は逆転。「えっち……」というと「ん？何？」といじらしい顔の彼。「こうされたいのかな」と指を出し入れして、ピストンしてきました。彼のジーンズのアソコは、こんもりとしており実物を見なくともアソコの大きさが分かります。「つぐみちゃん、くわえて」と言われるがままアソコを丁寧にペロペロと舐めました。「もう俺いれていい？」といわれ、なぜか財布からゴムを取り出してペニスに被せました。そのまま背面座位でエッチ。彼は筋肉質で私のお尻を支えて、上下に揺らしてピストンさせました。「エロいなぁ」「カラオケでエッチしていいの？」と煽られると、どうしてか私も感じてしまいます「あっ……あぁ！あっ」というと「そんなに可愛い喘ぎ声したら、でちゃう」とアソコでどくどくした脈うちを感じました。彼は「ほら、こんなに出たよ」といい、そのゴムの精液を絶頂に達しボーッとしている私の口に含ませました。「飲んで」といわれ、命令に従うと「またやるか」といい再度3回ほど体を重ねました。

またマイクのスイッチを入れて、私が喘いでいる口元にあてるSっぷりも。「だめ。響いちゃうっ！」というと、「つぐみちゃんが黙ってればいいんだよ」と意地悪されます。なんとかこらえていても、その度に後ろから激しく突かれるので声が漏れます。「はぁ……」という甘い吐息がマイクからスピーカー流れ「ほら、つぐみちゃんの声きこえる？エッチな声出すね」といわれ、余計に興奮する自分が恥ずかしい。さらにアソコにマイクを近づけて、「ぴちゃぴちゃ」という音も聞こえます。「もうマイクの電源オフにして！」というと「興奮してるくせに」といじらしい笑顔をされました。ずいぶんと遊び慣れている雰囲気があり、余計に興奮してしまいます。「なんでこんな男と！」と悔しさから、奴隷にされているいじめられている、くすぐったい気分になります。オスとしての強さを見せつけられたようで、「抱かれたい」と思ってしまう感覚は男性には理解できないことでしょう。カラオケでエッチすると「見られているかもしれない」というスリルが余計興奮します。

結局このあと歌うことなく、喘ぎ声ばかりがシーンとしたカラオケルームに響き渡っていました。

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