第9話 止まらない連続イキに絶叫&号泣!! はじめての大人のオモチャ
シリーズ連載 卯月あやめの『ココだけの♡アソコの話』
小1で目覚めたオナニー。変態さんに好かれる少女時代。M嬢。デリヘル。デリヘルドライバーetc…。ごく普通の女の子の日常の裏で、人知れず経験してきた色々をこっそり綴ります。
❑前回までの話し
第6話【先生やめて】少女をボコってマスをかく☆サディスト体育教師
全国のエロ紳士淑女の皆さま、ごきげんよう。
突然ですが、M嬢時代のわたしは、常に体のどこかしらに痣を持つ生活でございました。
仕事を終え、素の自分に戻ると、一日の疲れが一気に押し寄せます。
一刻も早く帰宅して眠りたい。その一心で重い足を引きずりながらようやく電車に乗り込んでいたのですが――。
今日は、そんなわたしを邪魔する不届きな変態さんについてお話したいと思います。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ♡
いつも通りの帰り道
わたしが降りる地元の駅は、大きな住宅街に最寄りではあるものの、遅くまで利用できるような商業施設は皆無の場所にありました。
その上、終点にほど近いこともあり、深夜帯にもなると利用客は滅多にいません。
その日もたったひとり終電で降り立ったわたしは、たたんだ傘を杖代わりによろよろと改札を抜けました。
まずは、駅から少し離れた場所停めたの月極へ停めた愛車へ向かわなければなりません。
改札の正面には建設中の大型マンション、左右にはこちらもマンションになる予定の空き地が広がっています。
灯りといえば、まばらに立ち並ぶ街灯のみ。
そんな暗闇に向かって、わたしは歩き出しました。
物陰に潜む黒づくめの男
駅の敷地から一歩出て、更に闇の深い路地へと進んだその時です。
視界の端で、黒い塊がむくりと動くのが見えました。
次の瞬間、ものすごい力で何かがわたしの腕をつかむと、強引に引き寄せました。
見れば、上から下まで黒っぽい服に身を包んだ若い男です。
植込みに潜んでいた男が、わたしを強引に押し倒そうとしていたのでした。
★わたしを突き動かす怒り
暗くて表情までは読み取ることができませんでしたが、獲物を逃すまいというがむしゃらな気迫が全身から伝わってきました。
わたしが簡単に倒れなかったことで焦りが出たのでしょう。わたしの頬を何かがかすめました。
男がわたしに拳をふるったものの、クリーンヒットしなかったのです。暗さが幸いしました。
ふつふつと、わたしの心に怒りが湧いてくるのが分かりました。
――なんでこんな目に遭わなきゃいけないの?こいつは何の権利があってわたしの体を好きにしようとしてるの?
そこからはもう無我夢中でした。
「プロにタダ乗りしようとかバカなの!?」
そう言いながら、わたしは持っていた傘をしっかりと握り直し、男に向かってその先端を思いっきり振り下ろしたのです。
何かにぶつかる手ごたえの強烈さに、わたしの方も痛い思いをしましたが、男の方はそれどころではなかったようです。
何かよく分からないことを呻きながら濡れた雑草の上でごろごろ転がったのち、急に起き上がると、ものすごいスピードで走り去って行ったのでした。
あとから湧きあがる恐怖
その後、何事もなかったように帰宅したわたしを、とてつもない恐怖が襲いました。
――反撃に失敗していたら殺されていたかもしれない。少なくとも、傘がなければ無事では済まなかった。
人の脳は、命の危機に直面すると恐怖心を麻痺させる仕組みになっているのかもしれません(怖がってるだけじゃ死んじゃいますものね)。
随分とあとになって気付いたのですが、誰でもいいから狙う変質者だったなら、他にもっと効率的な場所はいくらでもあったはず。
昔から、見た目で清楚&控えめな女性と思われがちなわたし。
もしかすると、どこかで知らぬ間にわたしに目を付けて、すべて計画した上での事件だったのかもしれません。
だとしたら、あの変質者の男性。色んな意味でショックだっただろうなーと、のん気に振り返るあやめなのでした。
文|卯月あやめ
マニアックスの読者さんが入り浸る本物のサイト
先月もぶっちぎりで利用されたサイトはPCMAXでした
・登録後2日以内のポイント購入はボーナスがつきます
1位 殿堂入り |
PCMAX(R18) 実績は全国でダントツの最強サイト マニアックスから8754人登録(女性は1200人) |
2位 |
ワクワクメール(R18) 若い女性狙いならここがおすすめ マニアックスから1670人登録 |
3位 UP↑↑ |
マニアックスから1727人登録 |
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
マニアックスから964人登録 |
無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!
⇒ 無料ユーザー登録してみる!
当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。