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現在のようにインターネットやDVDなどが普及していなかった頃、「エロ本」という媒体がメインストリームに据えられていたことがありました。今では考えられないのですが、「エロといえば出版物」という、そんな時代があったのです。
古くは江戸時代の春画まで遡る
いつの時代もエロい欲望は蠢動していたはずのなので、厳密には「紙や石、木の板などに書かれたエロい絵や文章」は、はるか昔から存在していたと思われますが、エロ本の実質的な元祖は、「江戸時代の春画」ではないでしょうか。江戸時代の浮世絵師である有名な葛飾北斎は、数々の春画(女性がタコとプレイしていたり、のぞきや乱交などのエロいシチュエーションの絵)を残しており、江戸時代の庶民は、これらを「エロ本(厳密には「エロ画」)として楽しんでいた、と思われます。
戦前戦後にもエロ本が人気
明治時代に入って、エロ本というにはやや学術的な「造化機論」という本(精子や卵子を解説したような、上品な本だったようです)にはじまり、第二次世界大戦の前後には、検閲などで自由に流通しなかった時期があるものの、既に猟奇的なものや、いわゆる変態な世界観に関する出版物も、次々と出版されていきました。ライトなエロを取り扱った週刊誌(今でいう「オヤジ週刊誌」の元祖)も、次々と出版されていきました。
今も根強く残るエロ本
その後70年代から80年代には、官能小説といわれるエロ小説や、立ち読み防止でビニールに入れられていたビニ本、裏ルートでしか流通しなかった裏本などの時代を経て、現在もエロ小説や、過激な性描写を含むレディースコミック、同人誌など、出版物の形態を持ったエロは、根強い人気を保っています。「紙媒体でないとヌケない」といった性癖は、マニアだけのものではなく、エロの世界では普遍的な概念のひとつではないか、といえそうです。
文|つかもとまさし
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