【大人セックスの異文化交流】イタリア人男性編
現代の膨大な量の情報にあふれた日本、あなたの性への知識は正しいと自信を持って言えますか?メディアの普及により、情報が手に入りやすくなった一方で、情報の正誤の判断が個人の責任としてゆだねられてきました。えっちが大好きな大人向け。体を守るための知識を皆さんと共有できたらと思います。
つかってますか?コンドームの“い”
えっちの際にコンドームを100%つかっているっていう男性諸君、挙手!!!挙手できなかったそこのあなた!「コンドーム=避妊具」だと思っていませんか?そうです、避妊具です!が、避妊具だけの役割ではありません!コンドームは性病を防ぐ役割も持っています。ちなみに避妊具ではあるのですが、100%避妊できるわけではありません。が、なぜか、日本では「コンドーム=病気を防ぐ」という印象よりも「コンドーム=避妊具」という印象の方が強いみたいです。
実はここでも使える!?コンドームの“ろ”
「彼女は性病持っていないから、病気なんて移るはずがない(ドヤ顔)」なんて思っている方。ちょっと待って!実は意外なところから、意外な病気がうつる事があるんです。それは…「ヘルペス」!ヘルペスってよく口回り、もしくは口内にできる事が多いですよね?何となく、筆者が何を言いたいか、わかりました?笑 フェラチオ行為をえっちの際に取り入れている方、要注意!フェラチオの際にヘルペスなどの細菌性の病気がデリケートゾーンに移ってしまうなんて事も…また、自身が性病を持っている際に、大事なセックスパートナーにフェラチオ行為をすることによって移してしまうなんて事もあります。
コンドームは挿入の際、一般的に使用されていますが、病気を防ぐという面を徹底的に考えるのであればフェラチオの際にもコンドームの装着をおススメします。
ちょっと応用、女性用コンドーム。コンドームの“は”
“コンドームは男性が使用するもの”そんなイメージが一般的だと思います。女性用のコンドームの存在、皆さんご存知ですか?男性主体になりがちな避妊を女性側からも行おうという視点で開発されたのが女性用のコンドーム。日本ではあまり売れてないのか、なかなかお目にかかることができません。ただ、女性用のコンドームを使用した経験のある友人によると、あまり、気持ちよくはないとのことです。
まとめ
いかがでしたか?性が乱れているこの現代日本(お前が言うな)セックスパートナーの性歴なんて中々把握する事ができないのではないでしょうか?だからこそ、セックスでも健康面での自己管理が必要になってきます。自己管理をしっかり行い、楽しく気持ちいいセックスライフを行いましょう。
文|現代の大和撫子(自称)
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