【フィリピン風俗】ブーム前のセブ島ソクソク事情③-マガンダ・ヌード撮影編(10years a go)-
初回のフィリピン行で世話になったK氏の“お使い”で、フィリピン・ミンダナオ島にバイクのパーツを届ける事になった私。
最短ならミンダナオに1泊すれば帰れたのですが、「どうせなら」とマニラにも泊まる事にしたのでした。時は24年前、フィリピンには通算3回目(マニラは2回目)にして、初の一人旅です。
トランジット(乗り換え)での 寸暇だからこそ、遊びには燃えます!
ミンダナオでの用事を済ませたあとコレクト・コールでK氏にビジネス完了の報告をしました。その後は、私は極度の緊張と前日までのハードワークのために、軽くホテル近くの食堂でサンミゲール・ビールを飲みながら、鶏料理(鶏に関しては、フィリピンは美味です)を食して泥のように眠りました。
うろうろ街に出ようにも、ミンダナオ島は半分が“イスラム教”(今でいうIS)の支配下なので、ちょっと怖いんですよね。今は、もっと怖いですけど…。
そういう情勢なので、遊ぶに遊べずに私は悶々としていました。そうなる事は、あらかじめ予想していたので、マニラには始めから泊まるつもりでいたのかもしれません。
幸いにも、前の晩はおとなしくしていたおかげで、国内線でマニラに着いた時には体力・気力ともに充実していたのでした。
私は、有給休暇を取りわざわざマニラに延泊(宿泊費+経費、多少のギャラはK氏持ちです)したのだからと、やたらと張り切ってタラップを降りたのを覚えています。
マニラ湾の夕景もいいけど それだけでは、ナニかが足りない!
私は昼過ぎにマニラに着いたのですが、悪名高い市内の渋滞に引っかかり、ホテルに着いたら14時を過ぎていました。この日に泊まった「Aホテル」は、高級ホテルとは言い難いのですが、世界中の至る国から行商人(端的に言うと2流~4流どころの商社マンやブローカー)が利用していて、そこそこの賑わいとセキュリティがあって人気です。勿論、旅行サイトやガイドブックには載っていませんw
そこに荷を解いて、私はブラブラと歩いて、ショッピング・ボールの「ハリソン・プラザ」で遅い昼食を食べて、今度は港近くの公園に向かいました。
ここからの夕陽は、「世界五大夕景のひとつ」と言われるほどの眺めらしいので、それを観るのが目的です。それにしても、まだまだ時間が早いので、公園内のマクドナルドで一息入れて、夕陽を観に行きました。
確かに夕陽の眺めは素晴らしく、見とれてしまう程です。でも、マニラに来て景色だけを観ているわけにはいきませんよね?
ホテルのティー・ラウンジには それっぽい嬢が“たむろ”していた!
取り敢えず宿に帰った私は、今回のクライアントであるK氏に国際電話(勿論、コレクト・コール)で明日、予定通りに帰国する旨を伝えました。
これで、いよいよ昨日から我慢していたマガンダとのソクソク(セックス)タイムです。私はとにかく繁華街へ出ようとロビーに降りて行ったのですが、何やらきつい香水の匂いが充満しているのに気づいたんです。そう、年配の御仁にはお馴染みの「プワゾンの香り」ですよ。ツーンと鼻に効て、五感を痺れされるアノ匂いです。
ただ、夜のオンナを連れ込むには、まだ時間が早いし、連れ込むにもここの利用客は団体では動かないので、あんなに鼻につく程充満するわけはないんですよ。
すると、うす暗いティー・ラウンジの中に“ソレっぽい”オンナが10人はいるじゃないですか!
それとなく、ホテルのボーイに聞くと彼女らは、このホテルでの「営業権」を持つ元締めの所のオンナ達で、「Aホテル」の客が部屋に持ち込んだり、外で食事をして帰ってからソクソクをキメるオンナなんだとか。
皆、制服のように黒か白、原色のニットのミニワンピ・ボディコンに身を包んでいます。レベルもまぁまぁと行ったトコで、ゆうべ禁欲していた私にとっては全員が美人に見えます。
そこで私は作戦を変えて、その中のひとりをチョイスする事にしたのです。選んだのは、ピンクのボディコンのミーナ(22歳)。身長が155cmくらいなのですが、ヒールを履いているから、見た目はもっと高く見えました。
全体的にグラマーで、オッパイはオーバー90cm、ヒップも同じくらいと推測されます。一応、ウエストにクビレはあります(笑)。そして、何よりも気に入ったのが、その髪型。黒髪で肩までの長さで、前髪が“クレオパトラ風”にまっすぐ落としてあったのです。若い頃のかたせ梨乃みたいでGoodです。
その梨乃風のミーナは、ベッドでは激しく「きょうは、イカウ(あなた)がファスト・タイム。アリガト、ウレシイ!」と何度もキスを至る場所にしてくるので、終わる頃には顔とデルタ地帯(私のだよ)が、真っ赤になった程でした。
彼女は、私のチン棒君がオマンコ内にない時には口に含んだり、手でシゴいたり撫でたりと、とにかくペニスを体から離さないようにしています。
「ウフフフ、チンチン好きダカラダヨ」と笑い、正常位で1回シたあとも「これ、サービスね」と、お口で2発目発射の精液を飲み込んで、ラウンジへ帰っていきました。
何やら「『ゴルゴ13』みたいなオンナ遊びだな」と、ひとり悦に入った私でした(爆)。
ちなみに、ルージュはマリー・クワント、香水はプワゾンだそうです。これでは、ティー・ラウンジが淫靡な匂いでいっぱいになってしまうわけです。
私は、思いっきりボディソープの泡を立てて、ルージュとプワゾンの香りを取り除いてから、「マニラの夜はこれから」とばかりに、6年前に訪れたゴーゴー・バー界隈を目指してタクシーを急がせました。
文|中川デイブ
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