川崎は堀之内の「外国人専用ソープ」の話
1970年頃、日本でも「エクソシスト」という映画が大ヒットしたことから、やたら血が出たり、異様に怖さが前面に出ているシーンが強調されたり、なにより画面の雰囲気が圧倒的に暗かったり、暗闇から得体の知れないものが出てきて、手や足にかぶりついたり、という、日常生活においては、「犯罪に巻き込まれる以外には考えられないシチュエーション」を持つ映画が、量産されました。もちろんそんな時代でも、いわゆるまともな恋愛映画や大河ドラマの類もあったにはあったのですが、一体あの時代は何だったんでしょうか。
頭が吹っ飛ぶ!
印象に残る「頭が吹っ飛ぶ系」としては、カナダ出身のデビッド・クローネンバーグが作成した、超能力者同士の戦いを描く映画「スキャナーズ」にて登場します。頭が吹っ飛ぶシーンは、今のようにCGエフェクトはありませんでしたので、特殊メイク職人であるクリス・ウェイラスの優れた仕事によって、まるで本当に起こっているかのようなリアルな映像を作り上げることに成功しています(クリスはスキャナーズの5か月後に公開された、かの有名な「レイダース/失われたアーク」でも、頭部が破壊されシーンの特殊エフェクトを手掛けています)
顔に酸がかかって溶ける
スキャナーズの場合は、どちらかというとSFの分野にグロの要素を取り入れた、当時としてはクロスオーバー的な斬新さを持っていたのですが、おりからのゴア/スプラッター映画ブームもあって、特にイタリア発で優れたゴア映画が量産されています。イタリアのルチオ・フルチ監督発表の「ビヨンド」では、なんと棚の上から落ちてきた酸の液体が落下し、棚の下にいた女性が(なぜか)顔で正面から酸を受けて、骨だけになるまで泡だらけになりながら鮮血をまき散らす、というゴアなシーンを作っています。同監督の「サンゲリア」では、カメラ長回しの末に、片方の目玉にずぶずぶと木片が突き刺さっていく様をとらえています。こんな映画が今も一部で支持されていることを考えるに、人間というものは、(エロも含めて)想像以上に業が深い生き物なのでしょうね。
文|つかもとまさし
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